【読書録】第一弾
booklog(booklog.jp)というサービスで読んだ本は全て管理しているんですが、折角なのでここ最近で読んだ本の紹介を。
■リーダーシップ・コミュニケーション(著:ロバート・メイ、アラン・エイカーソン)
最近のトップ。誰しも組織に属していればリーダーシップを取る機会はやってくる。それは多かれ少なかれ、組織の大小ありとも。その中で今後重要とされているコミュニケーション力の構造を体系的に紐解いているのがこの本。
リーダーシップを取るポジションに付いた時にコミュニケーションとはどう取るべきなのか。
マネージャーとリーダーは違うと言われる昨今で立ち回り方を勉強させられる素晴らしい一冊。
■渋谷ではたらく社長の告白(著:藤田晋)
ガイアックスで働いていた時からずっと読みたかった一冊をこのタイミングで読みました。
一番の盛り上がりはそれまで恩師と仰いでいた経営者に、株価が下がり失意のどん底の時、サイバーの買収を願いに出た言葉に対する答え。「お前の会社なんていらない」
本気出して働いていればすぐに「社畜社畜」言われる昨今だけど、俺は情熱を持って1つのことに熱中することの大切さをガイアックスでもAgeでも日々学んでいます。誰のために働くのか。何のために人生を捧げるかを再確認できる本。
それにしても藤田社長パワフルー笑。
■憂鬱でなければ、仕事じゃない(著:見城徹、藤田晋)
これも藤田社長と幻冬舎の見城徹さんの共著。一時期流行ったよね。
この中で一番共感したのは「パーティーには絶対に行くな」という言葉。
見城氏は「パーティーに行く人間は全員が全員仕事ができない」と切り捨てている。
超同感!!
パーティー。クラブ。そういう場がとことん苦手な自分としては納得でした。
そりゃあパーティーで名刺交換したひととそれから付き合いが発生することなんて本当に少ないからなー。顔見知りがいても「最近どう?」って大きいボリュームの音楽が流れているフロアで聞いてもね。。笑
■フリーペーパーの衝撃(著:稲垣太郎)
これはフリーペーパーという存在が登場し初めの頃の本。
「広告収入によってなりたつ無料の紙媒体」という斬新なメディアが登場した時の衝撃を朝日新聞研究員の稲垣氏が描いている。Ageやっているひとは必読。
■イベントをつくる男達ープロデューサーの仕事と人生
これもAgeやっている人なら必読の一冊。
イベントに関してってこうやって体系的に文章化されていない分野なので、初めに読み漁るにはオススメの一冊。
■顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか(著:トニー・シェイ)
現在Amazonに買収され、靴のネット通販でアメリカ一位のシェアを誇っているザッポス創業者トニー・シェイが描いたその自叙伝。
この本は凄くシンプル。
幼少期から始まって、青年期に幾つかの起業を。そして、ザッポスの外部顧問からCEOに場所を移し、そのシェアを伸ばしていくまでの話。
こういう「人の価値観を変える」ようなことができたらそれだけで凄く楽しいことなんだろうな、とつくづく思う。
話は変わるけど、この前また別の本で
「バカとバカじゃないかの違いは気が利くが利かないかの違いでしかない」
という言葉を読んだ。
つまるところ、相手の快いと思うことをする、相手が求めていることをする、そして相手だけに限らずその場において「気が利く」とはどういうことなのかを考えて行動する。それを突き詰めていくと全てが雑用に行き着くし、こういう「世の中を少しだけハッピーにする」ような相手のことを考える、社員のことを考えるサービス・組織が生まれるんだと思う。1が10だし、100でも1,000でもあるのね。
「気が利く」というのも凄く面白い言葉で「行動をする」というだけじゃなくて逆に何もしない気の利かし方。
居るのではなく、去る気の利かし方。そういうのは経験としっかりとした指導者の教えがないと絶対に身につかないと思う。
ガイアックスに感謝ですわーーーーー。
■イベントの底力―企業を変える、地域を変える(著:真木 勝次、平野 暁臣)
これはイベントに関しての対談本。
エンターテイメントのイベントだけを考えている身としては、地域や企業、製品などなどそういうプロデュースの仕方もあるんだな、と感じる。
イベント奥深い。
■何でも見てやろう(著:小田実)
最高の一冊の1つ。
70年代も終わり。一人の学生?社会人?いまでいうフリーター?が世界を放浪してそれを綴った自叙伝。
もし自分が同じ年で同じ世界を見たとしてもここまで冷静に物事を判断することが出来るだろうか。
世界には日本には収まらないようなもっとスケールのデカい熱いことがあることを再認識させてくれる。
印象に残ったのは著者がインドの貧困街でホームレスの隣で一晩を過ごした時の話。それまで各国を回り、数々の貧困の世界を見てきたけれど、彼らと一緒に同じ立場で寝食を共にせざるを得なくなった時に初めて本当の意味での「貧困」を感じたと言います。
結局、貧乏や貧困というのはいまの窮困ではなく未来へのアテのない不安から生じるものだから、こういう立場になって、同じように今夜盗賊に襲われるかわからないという立場になってみないと決して理解ができないんだと思う。
ただ寝食を共にして、話を聞くだけでは何も理解してなくて、本質的な理解は未来を同じにした時、というのは強く印象に残っている。
■知的資本のマネジメント―顧客・株主・社員の利益を一致させる(著:高橋俊介)
これは好きな高橋俊介さんの本。決して交わることのない顧客・株主・社員の利益を一致させるために「知的資本」という存在を分配させる、というなかなか面白い本。
■宇宙兄弟(著:小山宙哉)
なんだこれ熱いなおい!!!!!
書かなくていいだろ笑!ていう感情の機微まで書かれているところも◎
結局爆発的な行動力の原動力は夢から発生する情熱や熱意。
決して斜に構えた意識高い存在じゃない本気の感情。
とはいいつつムッタのへらへらした感じと日々人の抜けてるところがええよねー笑。
ただいま9巻でございます!!!!ほそぼそですがふじしゃんに借りて読んでます!!
以上で終わり!